工藤阿須加がルーズベルトゲームで投手役!大学やwiki経歴をチェック
TBS日曜劇場「ルーズベルトゲーム」がスタートしましたね。
チーム半沢直樹のスタッフがそのまま創り上げるというので、
とても楽しみ♪
始まってビックリ!本当に半沢直樹でおなじみの俳優さんが勢ぞろい。。。
思わず、キャスト一覧を調べて見比べてしまいました^^
その中でも会社存続のため、廃部されかかる野球部のピッチャー役として、
工藤阿須加が大抜擢されています!
重厚なムードで進むストーリーで、工藤くんと広瀬アリスさんの恋の行方が
微笑ましい雰囲気で、いい感じですね♪
今回は、工藤阿須加が、デビューしてそれ程経っていませんが、
映画・ドラマともに、選ばれたいい作品ばかりに出演。
その辺を調べてみました^^
プロフィール
工藤 阿須加 (くどう あすか)
生年月日:1991年8月1日(22歳)
出生地:神奈川県
身長:180 cm
学歴:東京学館高校→東京農業大学
職業:俳優
活動期間:2012年 -
家族:工藤公康(父)工藤遥加(妹)
事務所:パパドゥ
父は西武で黄金期活躍したピッチャー・工藤公康(50)。
工藤家は5人のお子さんがいて、彼はその長男。
妹は、プロゴルファーの工藤遥加。
二女もゴルフ、三女はダンスに打ち込んでいるんですね。
工藤家の教育は?
父が講演などでよく子育てについて語っていますが、
◆9~15歳までのゴールデンエイジと呼ばれる時期にいろいろなスポーツを自由に体験する。
◆正しいタイミングで次の課題を与える。
◆挑戦に“遅すぎる”はない。
この3本柱だそうです。
その家訓どおり、工藤阿須加も、高校まではテニスに打ちこみ、
関東地区大学連合のダブルスで優勝した経験が。。。
プロに進むことも考えたそうです。
突然、俳優になろうと決め、父・公康に相談した時にも、
自分で決めたことをむやみに反対せず、応援しようと決めたんだそうです。
親と子が適度な距離感で自立している関係でお手本のようですね^^
父・工藤公康は、ご自身の生い立ちが少し複雑で、その分自分の家族を非常に大切にされています。
母もとても献身的で良くできた方。
プロ野球現役最年長を支えるために栄養士の資格まで取り、
そのお母さまの栄養管理が行き届いての、工藤阿須加のがっしりした健康的な体格なんですね。
マシーンで急速に造った体ではないですものね^^
これまでの出演作
<テレビドラマ>
理想の息子(2012年1月 – 3月、日本テレビ)
悪夢ちゃん(2012年10月 – 12月、日本テレビ)
大河ドラマ
八重の桜 第6話 – 第21話 (2013年、NHK) – 山本三郎 役
ショムニ2013(2013年7月 – 9月、フジテレビ) – 速水 役
ルーズヴェルト・ゲーム(2014年4月 – 、TBSテレビ) – 沖原和也役<映画>
悪の教典(2012年、東宝) – 松本弘 役
百瀬、こっちを向いて。(2014年、スールキートス) – 宮崎瞬 役
2012年1月14日から3月17日まで日本テレビ「理想の息子」でデビュー。
2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に主人公・新島八重の弟・山本三郎役で出演。
4月27日スタートの「ルーズベルトゲーム」第1話では、
父とは違って、右投げの投手。見事な剛速球でした^^;
野球選手だった父とのキャッチボールの経験はさほどないんだとか?!
なんと高校2年生の時に初めてキャッチボールをしたんだそうです。
無理強いさせない工藤家の教育方針らしいですね。
きっと、このドラマに関しても、口を挟まずあたたかく見守っているのでしょう。
このドラマで大ブレークしそうな予感です。
今後も注目していきたい俳優さんですね。
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