渡辺和子のwikiやプロフィール!あさイチに出演で話題!名言まとめ!

    渡辺和子

今朝の「あさイチ」のプレミアムトークに「置かれた場所で咲きなさい」の著者渡辺和子さんが出演されました。

ノートルダム清心学園で理事長を務める渡辺和子さん。

穏やかな微笑みで小柄なお姿にも関わらず、

大きな愛で包んでくれるような雰囲気。。。

実は、数々の困難を乗り越えてきたなんて思えません。

そんな渡辺和子さんについて調べてみました。

併せて、心にしみる名言もまとめてみます。

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プロフィール

渡辺 和子(わたなべ かずこ)

1927年2月生れ

北海道出身

父親は当時、日本陸軍中将で旭川第7師団長だった渡辺錠太郎

4人兄姉の末っ子で次女

経歴

これは有名なお話ですが、渡辺和子さんの父は1936年の二・二六事件に遭遇した渡辺錠太郎氏。

当時、成蹊小学校の3年生。

二・二六事件に遭遇してしまいます。

居間で、お父さまからわずか1mのところでこの壮絶な歴史的事件を目の当たりにします。

18歳でキリスト教の洗礼。

聖心女子大学に通いながら上智大学で翻訳などの仕事をしていたが、

29歳でナミュール・ノートルダム修道女会に入会します。

ご本人は、この壮絶な状況を穏やかに振り返っていますが、

幼い女の子の心にどれほどのものだったでしょう。

はっきりは、語りませんが、その後の生き方に多くの影響を与えたかもしれません。

修道会に命じられて、アメリカに留学、博士号を得ます。

帰国後は、東京のカトリック系の大学で教鞭をとります。

また修道会に命じられ、岡山のノートルダム清心女子大学の教員となって、現在に至ります。

番組では・・・

包容力があり、なんでも万能なイメージの渡辺和子さん。

あさイチの番組内では、お茶目な一面もありました。

ピーマンが苦手なんですって。かわりにお肉が大好き。

また、「一番驚いたことは?」の質問には・・・

「本が100万部以上、売れたこと!」っておっしゃっていました。

名言について

『もしあなたが、誰かに期待したほほえみが得られなかったら

不愉快になる代わりに、

あなたの方からほほえみをかけてごらんなさい。

実際ほほえみを忘れたその人ほど

あなたからのほほえみを必要としてる人はいないのだから。』

『人は皆、苦労を厭い、面倒なことを避け、

自分中心に生きようとする傾向があり、

私もその例外ではありません。

しかし、人間らしく、よりよく生きるということは、

このような自然的傾向と闘うことなのです。』

『今日より若い日は無い』

『自分を見捨てない』

シスターのお言葉を聞いて、

自分を見つめなおし、毎日をあたらしく、ていねいに生きる

そんな気持ちになりました♪

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