キャプテン翼スタジアム新大阪の遠藤塾が話題!場所や内容について!
サッカー日本代表の遠藤保仁選手が
「遠藤塾」というサッカースクールを監修し
この春開校し話題となっています。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、
何かしらスポーツを楽しんでほしいと願いますよね。
世界を知るプロサッカー選手に直接指導していただけるなんて、
夢のよう・・・。どうせなら一流選手の思考を教わりたい!
どこでどんな内容でのサッカー教室なのかチェックしてみました♪
遠藤塾の指導陣は?
まずは遠藤保仁選手は現役の日本代表選手でもありますので、
プロデューサー・監修役としての参加です。
もちろん、シーズンオフには直接子ども達への指導をして下さるようです。
メインコーチは、遠藤保仁選手のお兄さん遠藤彰弘氏です。
◆メインコーチ:遠藤彰弘氏(アトランタ五輪日本代表)
◆コーチ:高田昌明氏(バルセロナ五輪日本代表)
◆サポートコーチ:波戸康広氏(日本A代表)
指導内容は?
遠藤選手監修の練習プログラムを少数定員制で直接指導します。
したがって、プロのテクニックを間近で習得出来るのが魅力ですね。
コースは、以下の3つ。
・ベーシックプログラム(4歳〜就学前)、
・スペシャリスト育成プログラムU9(小学校1〜3年生)、
・同U12(小学校4〜6年生)
練習日も週1、もしくは週2の選択。
キッズ年代で重要なのは“ボールを触る”と“考える”
サッカー技術だけでなく、
・基礎体力作り
・チームスポーツを通じた協調性
・思いやりなどの心の成長
心身ともに健康で豊かな人間育成を目指しているそうです。
メインコーチの遠藤彰弘氏は特に、現代の子に欠けているのではないかと思われる・・・
「考える力」を重視した指導を心掛けています。
遠藤氏は言います。
幼少期にはたくさんボールに触れて、ボールを手ではなく足でさばくことを
意識せず自然と出来るようにする。
その後、言葉のやり取りが出来る学童期には、人の話をきちんと聞ける子に。。。
そして、耳で聞いたことに対して、自分で考える。。。
「今日のサッカーの練習はどうだった?」という問いに「楽しかった」だけでなく、
「自分は今日の練習で何が出来て、何ができなかったか」
「次に何を目標として練習に臨むか」
そういった目的意識を持ち、達成度を自分で判断し次の課題を見つける事の出来る子どもの
育成を目指していると言っています。
サッカーでも野球でもプロのアスリートの才能は素晴らしいですよね。
しかし、ケガなどで断念した場合、その後の人生で自分で道を拓いていかなければなりません。
最終的には、どんな仕事についてもやっていける人格形成が狙いなんだと言い切ります。
人の意見に耳を傾け、問題意識を持って取り組み、課題や問題点に気づける人格。
今、ビジネスの世界でも求められる人物像ですね~。
遠藤彰弘氏、保仁選手という偉大なサッカー選手の「こだわり」と「愛情」がひしひし伝わります!
お子さんの将来を見据えて、気になる親御さんは是非、公式HPでもご確認ください。
場所は?
場所:キャプテン翼スタジアム 新大阪(大阪市淀川区宮原3-1)
タグ:サッカー