簡易除湿機 凍ったペットボトルで除湿?中学生の発明!とくダネで紹介!
2Lのペットボトルを凍らせて、トレーの上に置いて、後ろから扇風機を当てると・・・。
その部分と扇風機の風が接触し、空気中の水分が露(結露)となり、 除湿をする。
簡易除湿機になるというわけです♪
7月26日放送のとくダネで紹介されました。
これ、中学生のアイディアなんだそうです。さすが理系男子は発想が違います。
いいこと聞いたら、即行動!
さっそく真似てみました~。
作り方は?
空のペットボトル2Lを2本ほど用意します。
それに水を入れて、夜間に冷凍室で凍らせてください。(深夜電力を使った方がいいですからね)
寝室やリビングの部屋に、凍らせたペットボトルのふたを取って、下にはトレーを敷いて置きます。
そのペットボトルの後ろから、扇風機で風を送るという方法です。
どうして除湿されるの?
結露は、温かく湿った空気が冷たいものに触れると水滴となって現れます。
冷たい飲みもののコップにこびりつく水滴もそうですね。
学校のお勉強で習った言い回しをすると、
「空気中に含まれる水蒸気が、飽和温度より低い温度の物体に触れると、水に変わり、物体に水滴が付着する」です。
湿度の高い、水蒸気が水滴に変わることで、湿度がさがるわけですね♪
↓まとめる場合の参考に・・・
熱講座・結露とは
とくダネで紹介された中学生の発明も参考にしてください。
中学生の発明
暑苦しく眠れない夜に、一度試してみてください。
お子さんと一緒に楽しむのもいいですね~♪
タグ:節約
今朝 見逃してしまったのでupしてくださりありがとうございます。
私もやってみます!(^^)!
このブログ探しました~~~~
ありがとうございます♪
これ、いいですよね~。ぜひやってみてね~。
管理人は、好奇心旺盛なんで、身の回りのもので活用できるものは生活に生かしてます。
今後も、美容や健康についてUPしていきますので、どうぞよろしくお願いします~