四ツ柳高敏のwikiやプロフィール!病院の外来日や予約も調べた!
今夜の「未来シアター」では、小耳症(しょうじしょう)という
先天奇形で生まれた子の耳を作り上げる第一人者・四ツ柳高敏教授が紹介されます。
愛する我が子が産まれるのを心待ちに
10か月の間、お腹の子に話しかけ、足で蹴った、手が動いていると
一喜一憂。
そんな時、産まれた我が子の身体に異変があったら・・・。
出産直後は肉体的にも精神的にも疲労困ぱい。
おそらく、赤ちゃんに異変があれば、医師も助産師さんも、
その事実をそのまま見せるでしょう。
実は、ワタクシも同じような経験があるので
その時の母親の気持ちは、痛いほど分かります。
この後、どうしたらいいのか?
いじめにあるのではないか?
良からぬ想像が次々と駆け巡ります。
そんな時に形成外科の名医の存在は大きいですよね。
小耳症(しょうじしょう)の再建手術の専門医・四ツ柳高敏教授について調べてみました。
プロフィール
四ツ柳高敏 (よつやなぎ たかとし)
生年月日 1963年 51歳
出身地 北海道函館市
学歴 弘前大学医学部卒 ⇒ 弘前大学大学院卒
趣味 ミニチュア製作・走る、泳ぐ事
赤ちゃんが五体満足で生まれるのは、当たり前ではなく奇跡に近いんですね。
受精してから次々に細胞分裂し、その分裂時に何らかの影響をうけると、
その部位の形成が止まったり雑な作りになったり。
小児科や形成外科の病棟にいると、様々な病気や先天性の奇形の赤ちゃんに出会います。
どの親御さんも藁をも掴む思いで、専門の先生を頼りにしています。
先生は、それは神のようです。
小耳症(しょうじしょう)とは?
耳介じかいが著しく小さい先天奇形で、多くの場合、外耳・中耳の奇形を伴い、難聴を合併することがあります。
また、外耳が完全に消失する 外耳道閉鎖症がいじどうへいさしょうもしばしば伴います。難聴を伴う場合、ほとんどの例で聞こえの神経にはさほどの問題はなく、
音を伝える機能に問題がある 伝音難聴でんおんなんちょうとなっています。そのため、手術がうまくいけばある程度の聴力の改善がみられる可能性があります。【http://medical.yahoo.co.jp/katei/110207000/引用】
四ツ柳高敏教授の病院や外来日を調べた
さて、気になる四ツ柳高敏先生が勤務する病院や外来日も調べました。
2010年より札幌医科大学付属病院に勤務されています。
現在、外来担当は水曜日週1日です。
詳細は上記のリンク先からご確認ください。
<札幌医科大学附属病院>
北海道札幌市中央区南1条西16丁目291
011-611-2111
西18丁目駅から徒歩約4分
素晴らしいですね。
多くの悩みをもつ親御さんのため、四ツ柳先生は日々奮闘されています。
各分野の専門医の先生が後輩を育成し、全国にバランス良く配属されるといいですね。
タグ:医学
愛知県岡崎市の石川莉沙です!
夏に修正してもらいたいんですけど可能ですか?