天野浩がノーベル賞!出身高校大学などwiki風プロフィール!

        ノーベル賞

2014年、今年のノーベル物理学賞が発表され、日本人3人が受賞しました。

赤崎勇先生、中村修二先生と共に受賞されたのが、名古屋大学の天野浩教授。

ノーベル賞の名の由来でもあるアルフレッド・ノーベルは物理学者ということもあって、

物理学賞は特に最大の栄誉ある賞と言われています。

天野浩先生のお弟子さんでもある名古屋大学の生徒さんも興奮したでしょうね^^

そんな天野先生、Wikipediaは、あるのですが、出身高校などの記載がないようですので、

どんな先生なのかWikipedia風にプロフィールなど調べてみまました!

天野浩教授の家族が気になる!妻と子どもの学歴や画像などプロフィールも!

プロフィール

天野 浩(あまの ひろし)

       天野

・生年月日 1960年9月11日(54歳)

・出身地 静岡県浜松市出身

・学歴 静岡県立浜松西高校⇒名古屋大学工学部

・現職 名城大学教授を経て、名古屋大学教授

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少年時代は?

天野先生は、サッカー王国である静岡県浜松市生れ。

ちょうど先生が小学生の頃は、まさに静岡はサッカーの黄金期。

ノーベル賞受賞するほどの頭脳、小学生時代には、本ばかり読んで、

スポーツは無縁だったのではないかしらん・・・と思いがちですが、

それはステレオタイプ!?

天野少年は、勉強をやった記憶がないんだとか。

サッカーやソフトボールに熱中していた!

先生がおっしゃるには、サッカーのポジションはキーパーで、

走るより頭脳を使う方が好きだったのかも知れないとのことですw

中学時代には、アマチュア無線に夢中に・・・

高校では?

そして、浜松西高時代には、数学の難問を何時間でも夢中で説いていたそうです。

やはり好きなことに熱中することが大事なんですね^^;

男の子を育てているお母さんは、男子のその特性が、いまひとつ理解できず、

お節介を焼いてしまいがちです。

危険なことでない限り、集中している時には、そっとしておいた方が良さそうですね^^

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赤崎勇教授との出会い

名古屋大学に進学、そこで、今回共にノーベル賞受賞となった赤崎先生に出会います。

赤崎先生が取り組んでいた「青色ダイオード」の研究テーマを見て、

世界で誰も成しえていない研究に、血が騒いだ天野青年。。。

赤崎先生61歳、天野先生28歳の時にふたりの研究は成功します。

赤崎先生はパイオニア、そして、天野先生というお弟子さんを得て、不可能とも言われていた

青色ダイオードを生み出します。

この発明は、中村修二先生がいたことで、実用化し世に送り出されました。

まさに誰が欠けても成しえなかった奇跡です。

本当におめでとうございます♪

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