キリンビール工場見学 行ってきました♪口コミ 画像で紹介!自由研究にもおすすめ!
夏休み、または行楽シーズン、家族サービスしたいけど、どうしよう?と悩むお父さん多いのでは?
家族で楽しめて、しかも自分も満足!車を出せば渋滞で疲れちゃいますし・・・。そんな時、おすすめが大人も楽しめ、子どもの自由研究ネタにも役立つ、工場見学はいかがですか?行ってきました~、横浜のキリンビール工場見学!写真をたっぷり撮りましたので、余すところなくご紹介します♪
場所は、京浜急行も生麦駅下車。歴史で習った「生麦事件」のあった場所ですね。
各駅停車に乗換えが必要です。
改札を出ると、左側に進みます。こんな大きな看板もありますので、迷うことはありません。
環状線の工事をしているらしく、沿線はこんな感じです。
駅から徒歩10分とありましたが、感覚的にはすぐ着きました。
こんな看板があり、もうすぐです。
さあ着きました。
玄関まですすんで受付をしましょう♪
受け付けのフロントロビーでは、ぐっさんが迎えてくれます♪
予約順に呼ばれるため、ここで少し待ちます。10分間隔で見学コーススタートです。
エスカレーターで2階へ。
はじめにガイドさんのごあいさつがあり、スクリーンでキリンビールの紹介です。
館内は空調も効いていて、スクリーンも大小いくつかあり、どこからも見れるようになっています。
ビールを作る原材料の紹介です。
麦芽(大麦)、ホップ、水で作ります。ホップがビール独特の苦味や香りに影響しています。
左が大麦、右がホップです。ホップは手に取ったとたんに、いい香りがしました~。
この3つの材料に「酵母」を加えて、発酵させたものがッビールです。こんな大きな装置で混ぜていくんですよ~。
これは、ビールになる前の麦芽ジュースです。
試飲させていただきました。甘くって、少し苦味が効いて、みなさん「おいしーい♪」との声が上がりました。
この麦芽糖ジュースは身体にも良さそうですし、商品化してほしいと思いました。
ノンアルコールビールもいいけれど、今年のような猛暑にこの麦芽糖ジュースいいですよ♪
パネルやスクリーンで次々に紹介されていきます。
ビールが出来上がると、今度は、瓶詰め、缶詰めです。1分間に2000缶も詰めてしまうんですよ~。
よくテレビで工場の製造過程を早送りで紹介する番組がありますが、早送りしなくても猛スピードで缶詰め、ビン詰めでした
キリンはエコにも力を入れていて、ビンや缶の軽量化も凄まじい進化ですね。
これも説明を受けて、実物も触れます。
あらゆる製造過程で排出されるものをリサイクルしているんだそうです。
これは、なんだと思います?
ペットボトルの原料で、右の細い棒を膨張させて左のペットボトルが出来るんですって。
さあ、最後のコーナーはキリンの歴史コーナー。横浜が発祥なんですね。
明治から大正、昭和とパネルで紹介。
この白いビール瓶を横にした乗り物は、明治時代の宣伝カーらしいです。
カッコイイし、レトロでお洒落ですね♪
最後にイチローの生サインも展示されていましたよ♪
さあ、約70分の工場見学コースを終え、いよいよ試飲ですね。
本日の試飲ということで、こんな感じ・・・。
ソフトドリンクもあるので、お子様でも大丈夫ですよ♪
では、少し長くなりましたので、その2をご覧下さい~。