奈良岡功大の身長や中学などwikiやプロフィール!プレーの動画も!
いやぁ、東京五輪を目指す10代の活躍がめざましいですね~。
今日から全日本バドミントンの全日本総合選手権が始まっているのですが、
最年少の中学1年生で出場している奈良岡功大くんが、
高校界のスーパースターと言われてトナミ運輸へ進んだ
保木卓朗選手に大勝利というニュースが話題となっています。
どんな少年なのでしょうかね? チェックしていきたいと思います♪
まずプロフィールの前に、
そのファイナルまで持ち込んで勝利を呼び込んだ試合の動画を観てみましょう♪
19-21、21-18、22-20のフルセットの末に勝利。最年少での1勝です。
勝った後も、感情を爆発させたりせず、非常に冷静沈着ですね~。
相手の保木君もインターハイに出場し実力ある高校界のスーパースター的な存在。
実力も経験も関係ないんです~。勝った方が強い!
とても中学生には見えません。。。
目力が強く、印象的な少年です!
この動画は昨年、小学5年生の時の彼のプレーです。
プロフィール
奈良岡功大(ならおかこうだい)
・生年月日 2001年6月30日
・出身地 青森県青森市出身
・学校 青森市立浪岡中学校在学中(中一)
・身長:171cm
・体重:64kg
・家族 両親 妹
青森は卓球も強いですが、それと並んで、バドミントンも強豪が多い。
雪が多い土地柄、体育館での室内スポーツが盛んなんですね。
上で紹介した動画は、世界的なプレーヤータウフィック・ヒダヤット選手と
試合をした奈良岡くんなのですが、なんとこの時、まだ小学5年生ですよ!
場内アナウンスで「青森からやって来てくれた小学5年生、奈良岡功大くん_」と紹介してましたよね。
タウフィック選手は、インドネシアの英雄。
オリンピックと世界選手権の両方のタイトル保持者なんです。
そのスーパースターも最初こそ、少し様子見で手加減していますが、
奈良岡君の実力に触発されたのか、本気モードでプレーしているようにも見えますよね♪
その力が、今日の全日本総合選手権で試されたわけですが、
見事、目標としていた本戦での1勝を勝ち取りました!
卓球を始めたのは5歳の時。
父・浩さん(44)が指導するバドミントンクラブに入部し、
親子鷹で高い目標を目指します。
素振りだけでも3000回。
クラブでは4時間の練習をこなし、家に帰ってからも
壁打ちが続きます。
まるで巨人の星さながらの練習をこなしていたのだと。
やはり努力なくして結果はついてきません。
今大会でもどこまで勝ち進むのか楽しみな選手の登場です♪
ガンバレ未来のオリンピア☆
【追記】
2回戦は田村翼(宇部興産)にストレートで敗れ、本戦出場を逃しました。
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