天野香寿美(かすみ)夫人はプロ妻!?出会いやなれそめは?性格も分析☆
師走になって、急に寒さが厳しくなってしましたね~
さて、もっと寒い国、北欧のスウェーデンでは、ノーベル賞の授賞式で華やいでします。
今年も日本人3人が受賞し、その授賞式が注目されています。
その中でも、名古屋大学の天野浩教授夫人、香寿美(かすみ)さんが大人気だとのこと。
ちょっとこれは、目が離せませんねw
私も受賞後から、注目していたのですが、
TVでお見受けするにつれ、気になって仕方がありません!
おふたりに観る、良い夫婦とは?
・・・ということで勝手に分析させていただきますw
まずは、現地入りしたお二人とお子様を加えたご家族の様子からご覧ください。
お二人のアツアツぶりには、当てられちゃいますね~。
天野教授夫人はプロ妻?
今年は、「プロ彼女」などという言葉も登場しました。
ここで「プロ彼女」のおさらい・・・。
ロンブーの敦や、俳優の西島秀俊との結婚が決まった彼女たちのような女性を
指すのだそうですが、いわゆる、男性の仕事や夢を邪魔せず、男性にとっては
非常に都合のよいできた彼女のことを「プロ彼女」と呼ぶそうです。
その点でいうと、天野教授の奥さまは「プロ妻」ではないでしょうか!?
明治安田生活福祉研究所が夫が妻に望むこととしてアンケートを採った結果・・・。
■1:短気・ヒステリーをやめてほしい
夫が妻に望む事のトップは「短気・ヒステリーをやめてほしい」が21.7%となっています。
女性は感受性が強く、時には感情が高ぶってしまうこともありますよね。
しかし、それが夫にとっては苦痛となっているようです。■2:もっとねぎらいや、いたわりの言葉がほしい
20%の夫が「もっとねぎらいや、いたわりの言葉がほしい」と思っています。
毎日一緒にいるとそれが当たり前になってしまい、
感謝の気持ちを忘れがちになってしまっている妻が多いのかもしれません。■3:自分一人の時間をもっと持たせてほしい
19.2%の夫が「自分一人の時間をもっと持たせてほしい」と思っています。
結婚をすると自分一人の時間が減るのは当然ですが、
今までのような自由気ままな一人の時間を恋しく感じているようです。
こんな要望が出てきたのです。
妻側の言い分もあるでしょうが、目をつぶって・・・と。
実は夫はこんなことを望んでいるんですw
どうですか?
天野教授夫人って、この夫の希望をすべて叶えていると言えないででしょうか?
アツアツぶりが印象的な天野教授と夫人ですが、
お祭りムードの授賞式とは裏腹に日程が厳しく、
スピーチの練習もままならないんだそう。
ドレスコードも大変で準備は楽ではなかったと。
「ダンスは踊れません」とあきらめムードの天野教授の横で、
「頑張っていってみましょー♪」と可愛らしい声で明るくいう夫人。
極度の緊張の中で、奥さまの明るさがどれほど
和ませ役になっていることでしょう。
ホテルでサインを求められ恥ずかしがりの先生が「ノーノー」と応じた時も、
「ダメ!してっ!せっかく待っててくれたんだから、
寒い中・・・サインしなっきゃダメよ♪」と背中を押す奥さま。
積極的に報道陣の前でやりとりする姿もまさに『プロ妻』の
貫録を印象づけていましたよ~。
性格もチェック!
私たちは、TV画面を通してしか、天野夫人を知るすべはありませんが、
どんな人も印象って大事ですよね?
天野夫人は、当初から非常に明るく天真爛漫♪
10月の受賞発表の直後にこんなやり取りをされていました。
香寿美さん:「(どういうふうなご主人?)とても真面目で、家のことも、きちんとしてくれているので。
わたしも安心して、こうしてロシアに来ることができました。(留守中は家事をやっている?)はい、天野はそれもできます」
天野教授:「いつも、土曜日も日曜日も、大学行って、本当に家事の手伝いとか、
育児の手伝いとかできなかったけど、本当にずっと一緒にいてくれて、ありがとうございました」
香寿美さん:「まぁ、こちらこそありがとう! あなたの忍耐のおかげで、こうしてここに来ることもできたし、
幸せな生活を送ることができています。全部、パパのおかげです。ありがとう!」
香寿美さん:「(一番の内助の功は?)えっ、内助の功? そんなもの、わたし、したのかしら。
土曜、日曜、夜遅くに帰ってきても、何も言わないことだったでしょうか。
それはもう、結婚前の約束と申しますか、条件でした」
このやりとりを見ても、とにかく明るい♪
どんな男性も社会の中では、仕事人間ですし、余裕はないですよね。
そんな緊張感を解放し、癒してくれるのは、やはり女性ではないかと・・・。
にこにこ明るい笑顔でどんなに癒されることか☆
出会いやなれそめは?
天野教授と奥さまがどこで出会って、
どんな流れで結婚に至ったのかも気になりますね。
実は、今でいう婚活だったんだそうですよ。
奥さまいわく、昔流行ったフィーリングカップル5対5のような、
グループになって話し合い、気に入った人と連絡先を交換。
その時に、真面目そうな天野先生が気になり、
また、明るい夫人が気にかかり、お付き合いすることになったんだそう。
やっぱり赤い糸で結ばれていう二人は、最初から感じるものがあるのですねw
内助の功が素晴らしい!
かすみ夫人は、いつもニコニコ笑顔がお似合いです。
そして、それだけではありません。
さりげなく、内助の功を発揮しています。
ノーベル博物館ではチョコのメダルがお土産としてあるそうですが、
600個も購入。お世話になった方々にお配りするのでしょうね~。
出しゃばらず、陰でさりげなくってところが素敵です☆
ファッションも個性的でどんな方なのか興味はとどまることがありませんが、
女性は仕事や夢を追う男性に尽し支え、男性は、責任を持つ。
そんな関係を地で行くお二人は理想であり、とても素敵ですね~。
しばし、このお二人から、夫婦関係を学ばせていただきたいと思います♪
【追記】
連日のノーベル賞受賞式の報道で注目されている天野夫人。
どんな晩餐会やパーティーでの衣装も興味津々でしたが、
素敵なお着物でしたね^^
パーティーではこんな真っ赤なドレス姿だったそうです♪
タグ:ノーベル賞
いつもお世話になっております。
素敵な奥様ですね。
世界から注目されてますよ。
お気をつけて。