本郷理華の髪や顔がハーフっぽい!?猫背の姿勢が話題!家族の事も!

        本郷理華1

思い切りの良いジャンプが魅力の本郷理華選手、

浅田真央選手が不在の今シーズンを引っ張っていく立場になって

イチファンとして本当に嬉しいです♪

今回、繰り上がり出場ではありますが、

グランプリシリーズのファイナルに出場しています。

そんな本郷理華選手についてチェックしてきたいと思います。

プロフィール

1996年9月6日生れの18歳。

出生地は宮城県仙台市。

身長は166 cmと他の選手に比べ長身。

出身は宮城県の仙台市ですが、練習場にしていたリンクが運営上の問題で

閉鎖になり、別のリンクを探し、コーチ共々、名古屋へ引っ越して競技を

続けている苦労人なのです。

母・本郷裕子さんも元フィギュアの選手。

そのお母さんの影響で、物心ついたころからすでにリンクに立っていたという彼女。

そんな彼女の憧れでもあり目標は、同郷出身の荒川静香選手。

荒川選手がトリノ五輪で金メダルを獲った時、小学生だった彼女は、

協会の計らいで、祝勝パレードで荒川選手と一緒に参加しています。

スクリーンショット (444)スクリーンショット (445)

目元が印象的な本郷選手。今と変わらず、ちょっとはにかんで可愛いですね。

その後、東日本大震災などがあり、同じ仙台出身の羽生選手同様、

故郷への思いを強くしたのではないでしょうか?

髪や顔がハーフっぽい?

本郷選手の事を検索すると必ず「ハーフ」ってワードが出てくるのですが、

正真正銘の生粋の日本人ですw

目元がエキゾチックで印象的なので、どうしてもハーフなの?って

思われてしまうのでしょうね~。

お母さまは、現在、名古屋の邦和スポーツランドで

コーチを務める本郷裕子さん。

東北福祉大スケート部のご出身で、選手として全日本選手権にも出場した経歴の持ち主。

本郷裕子

しかも、おばあちゃまもスケートに関係しているんですよw

本郷則子さん(64)は、鈴木明子選手の「仙台の母」とも呼ばれているんです。

というのも、鈴木明子選手は東北福祉大時代に拒食症に苦しみ、髪の毛が抜けたり

対人恐怖症になったり、精神的に参っていました。

そんな鈴木選手を支えたのが、本郷選手のおばあちゃまだったのです。

出会い、縁って不思議ですね。

このようにひとりの選手をたどってみても、

いろんな人に支えられて今があるってことですよね~。

猫背の姿勢が気になる!?

まず、初めて出場しているグランプリファイナルのショートプログラムの演技を見てみましょう♪

会場には、鉢巻を締めて応援してくれる外国人のファンの方も

いらっしゃるのですね~。

最初のジャンプに入る時のスピードもいいですよね。

それが思い切ったジャンプにつながってます。

大舞台に強い精神力がありますね☆

猫背と言われていますが、おそらく他の選手よりも長身だということが

影響しているかも知れませんね。

どうしても幼い時に周りより背が高いお子さんって、

背を低く見せようと無意識のうちに猫背になってしまう傾向がりますよねw

猫背よりも気になるのが、肩甲骨が固いのかなってこと。

肩甲骨は一般的にも注目されてますね。

肩甲骨は人間の身体能力のパフォーマンスを非常に大きく左右する部位とも言われ、

プロ野球選手、特に投手は、肩甲骨が柔らかい方が多いです。

流行りの「肩甲骨はがし」のストレッチをおすすめしたいですねw

まだ10代の本郷選手、伸びしろがありますから、

今シーズンのロシア大会優勝やファイナル出場の経験を糧に

今後もフィギュア女子をけん引していってほしいです♪

ガンバレ!本郷理華選手!

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