ペヤング販売再開はいつ?虫(ゴキブリ)の混入経路と原因について!
焼きそばのカップ麺といえばペヤング!
あの四角いお弁当箱のような容器はおなじみでしたよね。
我が家も夫が好きで、お酒を飲んだ後に良く食べていました。
今回の虫、正確にはゴキブリの混入事件では、
そんな夫も怒り心頭!猛烈に怒っていました。
なにせ、この世の中で一番嫌いなのが『ゴキブリ』なのです^^;
さて、その気になる混入事件、日本の衛生管理は、他国の比ではないと
勝手に自負しているのですが、現実はどうなのでしょう?
販売再開の時期や、混入の原因や経路など、これまでの情報をチェックすると
同時にあらゆる可能性なども考察してみました☆
販売の再開はいつごろ?
12月4日に虫混入事件がニュースになり、
11日までにその調査結果を公表。
全24商品の生産と販売を当面休止。
ペヤングのコアなファンにとっては、再開するならこれまで通り食べたいって方も
いますよね。
今回の事件では、約150人いるといわれている従業員は解雇せず、
お客様からのクレーム対応やら、工場の清掃の業務を続けるということで、
これは、工場がいつ再開してもいいように人減らしはしないってことですね。
再開の時期は数か月ほど、来春になるという報道です。
即席麺「ペヤング」にゴキブリが混入した商品が見つかった問題で、
製造する「まるか 食品」は、 品質管理徹底を図るため工場設備を改修するといい、
生産 再開は来春になる可能性があるという。【引用:毎日新聞】
混入の経路や原因は?
この虫混入が発覚したのは、12月2日、あるユーザーからのTwitterの投稿。
この画像が拡散されて騒ぎになったのです。
現在はSNSを使って拡がりが早いですからね^^;
その翌日、3日の時点では、まるか食品側は、混入の可能性を否定したわけなのですが、
工場内の設備を徹底的に確認した結果だったのでしょうか?
実は、お恥ずかしいのですが、我が家でも、キッチンで調理をしていて
ゴキブリが飛んで来たことがあるのです。
フライパンで炒め物をしていて、黒い物体が、凄いスピードで入ったのです!
あわや炒めてしまうところでした^^;
本当に怖かったですよ~
ゴキブリを恨む夫がいる家庭ですから徹底的に対策をしているのですが、
夏の夜、台所の小窓を開けていてそこから入ってきたのですね。
ゴキブリは、どんな対策を施していても、潜んでいたり、外から飛んできたりします。
混入経路はさまざま考えられます。
・原料由来
・製造工程における混入
・製品保管中における混入
おそらく今回の場合は、画像を見る限り、製造工程での混入ですね。
しかも加熱処理されていることはまるか食品側でも認めているそうです。
そうすると、その製造工程だとなると、
・施設、設備の問題
・機械、器具の問題
・作業従業員の問題
このようなことが考えられますね。
ミヤネ屋の報道だと、目視で確認する作業を怠ったのではと
言っていましたが、番組内でそれは問題なかったと訂正していました。
原因は、まだ分かっていない状況です。
過去には、群馬でおこったアクリフーズ農薬混入事件なども記憶に新しいですから、
徹底した原因究明を。
そして、ペヤング好きなうちの夫が安心して食べられるように
お願いします☆
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