原晋監督(青学)の夫人や家族が気になる!元営業マンを支える寮母とは?
2015年の箱根駅伝は、4強がひしめく中、ダークホース的な青山学院の
圧勝で湧きましたね~。
新山の神の神野くんはじめ、イケメン揃いのメンバーはテレビで引っ張りだこでした^^
私が注目したのは、原晋監督!
とにかく明るい!ポンッポンッと勝手に新聞の見出しになるようなキャッチフレーズが飛び出します^^
こんな上司がいたらいいですよね~♪
そんな原晋監督を支え、陸上部の部員の母なる存在として、
バックアップしてきた奥さまはどんな方なのでしょう?
選手たちと寝食を共にする寮で寮母さんとしても活躍する原晋監督夫人をチェックしていきます☆
青学陸上部の町田寮の場所は?
あのチームワークの良さは、ここ陸上部町田寮で培われたのですね^^
青山学院大学町田寮
〒 194-0021
東京都町田市中町2-20-20
町田駅から15分ほどのところにあります。
小田急線「町田駅」より徒歩10分
JR横浜線「町田駅」より徒歩15分
原晋監督夫人の原美穂さんとは?
すごく可愛らしい方ですね~♪
こんな明るい笑顔の寮母さんが彼らを支えているなんて、
そりゃあ、頑張りますよね^^
筆者もその昔、野球部の女子マネとして甲子園への夢を追っていましたが、
部員って、かわいいんですよ!小学生みたいにじゃれ合ったりして、
勝負の時に見せる顔と普段の生活でのギャップが、なんともいいんですよね!
寮母さんとして選手と共に過ごす美穂さん、
彼女から見た選手たちは、やっぱり『明るい』んですって!
地元紙のインタビューでこんなことを語っています。
朝から晩まで一緒に生活していると、なんとなく調子が悪そうだな。
さぼろうとしているな。
この頃頑張ってるな…色々と気づく。
ここ(寮)ではリラックス出来るよう、また平等にと心がけています。
地方から上京してきた選手も多く、こんな寮母さんがいる寮だったら、
親御さんも安心ですよね^^
そして、こんなことも・・・。
親の感覚ですね。
手放しに「頑張ったね」だけじゃなく、
競技者としてそれだけのことしか出来なかったのだからと、
その辺りは冷静かもしれません。
さすがは、勝負師の奥さま。
案外、女性の方が迷いなく冷静に判断できるのかも知れませんね^^;
原監督は約10年前、中国電力のサラリーマン生活からの転身。
電力会社では優秀な営業マンとして安定した生活を送っていたはず。
そこから、嘱託として上京するって、奥さまとしてはどんな気持ちだったんでしょう?
原監督夫妻には、お子様はいらっしゃいません。
もし、子どもがいたら・・・。
自分だったらどうしただろうか・・・。
うーん、まさに自分の生き方を問われますし、パートナーとの関係を
見つめなおす機会だったのではないでしょうか?
私なら・・・やっぱり男の人の夢!後押しするかな!
夫である原晋監督と同じ価値観で選手たちをバックアップする美穂夫人。
やっぱり何かを成し遂げた男たちの陰には、
それを支える女の力がある・・・
いい話です。
目標や夢の達成には、それを支える裏方さんがたくさんいるってことを
改めて感じる話ですね^^
素直、ポジティブ、感謝する心、どれも大事!
今年の抱負にしたいと思います☆
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