京都の お漬け物で漬物寿司を作ってみました♪
残暑が厳しいお盆明け。疲れて帰宅すると、うれしい贈り物が届いた。
いつもお世話になっているTさんから、京都のお漬物がクール便で届いたのです。
ずしりと大きなつづら・・・ではなく、ずしりと重みのある箱・・・。
開けてびっくり、関東ではお目にかかれないようなお漬物が・・・。
例えば、かぼちゃ、たけのこ。めずらしいですよね~。
大根ひとつとっても、柚子だいこんあり、少し中華っぼいお味につけられたのもあり。
直ぐに白米を炊いてはみたものの、これは、ごはんのお友にするには、もったいない♪
お漬物をメインディッシュにしないと!
そこで、ピンッときました~。京漬物のお寿司はいかが?
さあ、さっそく超簡単な京都のお漬物寿司を作りましょう。
少し硬めに炊いたご飯を酢めしにして、こんな型でシャリを作ります。
酢めしも簡単にミツカンのすし酢をつかいました。もちろん、すし酢を混ぜる時には、扇風機も使っちゃいます♪
型からはずすと、こんな感じです。
けっこうふわっと、しかもしっかり出来ますよ。
お漬物はスライス、シャリの大きさとのバランスを考えてね。
シャリに載せていきましょう。
右上がかぼちゃです。きれいですね~。うすーくスライスしました。
そして、定番の茄子も薄く切りました。
すぐきは、こんな風に軍艦巻きにします。
海苔との相性、バッチリです。
他のお漬物もこんな感じで上手くのりましたよ~。
アクセントに、細く切った海苔で巻いてみたり、彩りを考えて、盛り付けます♪
まとめ
京都「西利」さんの京おつけもの。
お味は、しっかりと味わい深く、素材の味を生かし、とっても複雑な旨みがでています。
酢飯で握りましたが、酢を使わず、そのまま白米で握ってもいいかも知れません。
お好みで、2種類作っても良いですね♪
蒸し暑さが続く、この時期、さっぱりと味わいのある「京漬物寿司」、たいへんおいしゅうございました。
Tさん、本当にありがと・・・ねっ♪
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